2013年7月14日日曜日

庄内映画村

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庄内映画村株式会社は、山形県庄内地方の企業を中心に映画文化の発展と地域の活性化を目指して平成18年7月7日に設立され、法人・個人の株主の善意によって運営されています。平成23年現在まで11作品の撮影支援を行ってまいりました。今後もさらなる映画の誘致に向けて取り組んで行きたいと思います。
映画ファンのみなさまには、「庄内映画村オープンセット」と「庄内映画村資料館」の2つの施設をご見学いただくことができます。
あの映画の想い出のワンシーンを思い浮かべながら、どうぞごゆるりとご覧ください。
※最新の情報は、庄内映画村ブログをご覧ください。
 

庄内映画村オープンセット (旧 石倉オープンセット)

月山山麓の26万4千坪という広大な敷地のオープンセットで、これまでに「スノープリンス」「座頭市 THE LAST」「十三人の刺客」「デンデラ」などの撮影が行われました。もともと映画のセットは撮影が終われば壊してしまうものですが、庄内映画村は、取り壊さず残すことで、セットを観光資源として活用し、また、制作側にとっては、セットを壊す負担が減り、再利用できるという仕組みを作りました。平成21年9月12日より名称も「石倉オープンセット」から「庄内映画村オープンセット」と改め、一般公開しています。
詳しくはこちら
 

庄内映画村資料館 (旧 映画「蝉しぐれ」資料館)

明治維新後、庄内藩士たちが拓いた緑豊かな大地「松ヶ岡開墾場」に残る五番蚕室をお借りして、「ジャンゴ」「おくりびと」「山形スクリーム」「十三人の刺客」など、今までに支援した映画のスチール写真、衣装、大道具、小道具などの撮影資料を展示しております。
詳しくはこちら
 

 
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庄内映画村オープンセットについて
庄内映画村オープンセットは、映画の撮影のために建てられたセットを、そのまま保存して一般公開している撮影所です。
月山山麓に位置する88ヘクタール(26万4千坪/東京ドーム20個分)という広大な敷地をもつオープンセットで、数々の映画やTVドラマ等の撮影を行っています。
この壮大なオープンセットを撮影のためだけではなく、映画の舞台をより多くの方に楽しんでいただきたいと考え、2009年9月12日より一般公開を開始いたしました。
 
現在、漁村・農村、宿場町、山間集落などの撮影セットがあり、2013年はおしんの生家と風のエリアが登場。今後またいくつかのセットが出現していきます。
日本一のオープンセットを目指して、第1フェーズ、第2フェーズ、第3フェーズと段階的に施設の充実をはかり『サムライ・ワールド』プロジェクトとして進めています。
 
また、支援映画の撮影資料を展示する「庄内映画村資料館」(オープンセットから車で約20分)もございますので、ぜひ併せてご見学ください。
 
オープンセット・資料館 両施設入場者割引制度あり
 
 
 

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