2013年8月16日金曜日

鶴岡市立藤沢周平記念館

http://www.city.tsuruoka.lg.jp/fujisawa_shuhei_memorial_museum/
鶴岡市立藤沢周平記念館


所在地山形県鶴岡市馬場町4番6号(鶴岡公園内)
入館時間 午前9時から午後4時30分まで
休館日 水曜日(休日の場合は次の平日)※
年末年始(12月29日~1月3日)
※平成25年4月から水曜日に変更しました
入館料

 個人団体
20名以上 
 大 人300円 240円
 高校生・大学生200円 160円
 年間入館券1,000円

※中学生以下は無料です。




藤沢周平が創りだした豊潤多彩な小説の魅力。
常設展示では、数多くの作品が執筆された書斎を移築・再現。自筆原稿、創作資料、愛用品などを展示し、藤沢周平の作品世界と生涯を紹介します。


 第1部 「藤沢文学」と鶴岡・庄内

鶴岡・庄内美しいの四季の風景写真などと合わせて作品の一節をスライド映像で紹介します。



 第2部 「藤沢文学」のすべて
下級武士や江戸市井に生きる人々を描いた時代小説、歴史小説、伝記小説、随筆・俳句といった分野ごとに魅力を解説します。創作の場である自宅書斎を東京から移築・再現しています。



 第3部 「作家・藤沢周平」の軌跡
故郷・鶴岡の人々との交流、作家になるまでの道のり、家族との日々の暮らしを紹介します。愛用品の囲碁セット、記者時代に使用したカメラなどを展示しています。


藤沢周平記念館は、かつて鶴ヶ岡城があった鶴岡公園内の、緑あふれる環境と歴史的建築物に囲まれて建っています。

記念館では、藤沢周平の作品世界と作家の生涯を紹介し、藤沢文学に親しんでもらうこと、そして、鶴岡・庄内の豊かな自然と歴史ある文化に触れながら、藤沢周平の作品をさらに味わい深めてもらうことを実現するために、以下の活動を行って行きます。

 1.資料の収集・保存
幅広い資料・情報を収集し「藤沢文学」研究をすすめます。また、貴重な資料を後世に伝えていきます。




 2.展示
「藤沢文学」の魅力にふれる展示を企画・実施します。




 3.情報提供
鶴岡・庄内の歴史や文化にふれることができるよう道案内情報を提供します。




 4.読書サロン
「藤沢文学」や作品に関連する郷土図書などを読むことができるサロン空間を充実していきます。




 5.セミナー・イベントなど
「藤沢文学」に親しむための講演会や朗読会などを実施します。



















エントランスホール

受付から

著作本等を自由に読むことができるサロン

館内は地元産杉を利用

自宅(大泉学園町)の庭木を移植し、大谷石を敷いた中庭

 自宅(大泉学園町)の屋根瓦を敷き詰めた坪庭

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